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어문학 > 일본어와문학 (2,443건)

기초일본어 교육에서의 어휘지도방안
기초일본어 교육에서의 어휘지도방안
이윤정(Yi, Yun-Chong)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 181-200 (20 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
基礎日本語を学習する上ではどんな分野でどんな仕事をするかに関係なく基礎日本語教育を受けることになる。本稿では基礎日本語の教材の3種を選定して語彙を品詞別に分析し、出現回数の多い単語から提示することで語彙学習の優先順位を決め、語彙学習の効率性を高めることを目標にしている。 大学においての日本語教育でも基礎日本語の語彙教育が重要である。最近は日本への就職機会が増え、各大学や機関での日本への就職を準備する研修課程が増えている。このような研修課程に参加する研修生は、基礎日本語の語彙が元になっている状態で、各分野の専門用語やビジネス語彙などが学習されなければならない。したがって、効果的な語彙指導方案として基礎日本語教材の分析による品詞別に語彙学習の優先順位を提示すること、同音異義語、類義語の分析、漢字語学習方法、マインドマップを作成して単語を整理すること、ゲームを通して語彙を楽しい遊び形式で学習するなど多様な語彙学習の方法を提示することにより、学習者の語彙学習の方向性提示はもちろん、教育を担当する教育者たちにも学習者の語彙力向上を図ることができる様々な語彙学習に対する授業モデルになり得ると考えられる。
日本文学の中の黒猫をめぐって
日本文学の中の黒猫をめぐって
이일숙(Lee, Si-Yoon)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 319-341 (23 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
日本での猫の人気は多くの映画やドラマなどに猫が頻繁に登場するという結果を生み出した。メディアに出てくる猫は、その毛色によって異なる役割を持っている。特に黒猫は神秘な力を持ち、能動的に働き、主人を手伝ってくれる存在として登場する。この論考では、こうした研究結果を踏まえ、猫が語り手である『吾輩は猫である』と、愛猫家の村上春樹の『海辺のカフカ』を資料とし、黒猫の役割を分析した。その結果、『吾輩は猫である』の黒猫は、体格が大きく、目が琥珀色で眼光が鋭い、乱暴な猫という点で江戸時代の猫股を連想させ、悪役としての「黒」の役割を増大させている。 一方、『海辺のカフカ』に出てくる黒猫は、神秘な力を持ち、人間を助けてくれる存在である。上下巻にそれぞれ登場する黒猫は、「雄猫で、身体が大きく、年老いている」という共通点を持つ。「猫が年を取ると、猫股になる」猫股伝説を思わせる点は共通しているが、村上春樹の黒猫は、人間に害を与える存在としてではなく、人間と協力するやさしい猫へと変貌している。村上春樹の猫への思いの現れだと言えよう。
‘ていうか’의 話用的 分析
‘ていうか’의 話用的 分析
유예진(You, Yae-Jin)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 133-153 (21 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿は「ていうか」を研究対象として、語用論的側面でのポライトネス理 論を適用し、その特徴を考察することが目的である。実際の会話で「ていうか」は多様な意味合いで使われる表現として、「緩和と反対·否定」、「非難と配慮」、「躊躇感と本音」などの発話態度と意味が混在、あるいは共存する特徴を持っている。このような「ていうか」の両面性を、本稿では語用論的ポライトネス、その中でもBrown & Levinson(1987)のポライトネス理論の核心となる「フェイス」、すなわち「消極的フェイス·積極的フェイス」からその関連性を発見できた。したがって、本稿はこのような点に着目し、文頭と文末の「ていうか」を中心にポライトネス理論の具体的ストラテジーを適用して、より体系的考察を試みた。まず、「ていうか」を対象とした発話者の種類と数によって、(1)先行話者の発話に対する後行話者の「ていうか」の適用発話、(2)自分の先行発話に対する同一話者の「ていうか」の適用発話、(3)複数話者の先行発話に対する後行話者の「ていうか」の適用発話、(4)独白的「ていうか」の適用発話のような四つの類型に分類できた。そして(1)の先行話者の発話に対する後行話者の「ていうか」の適用発話は、相対的に文頭に出現する割合が高い特徴が見ることができた。また、文頭と文末の「ていいか」はどちらも否定と緩和の意味が混在または共存していることが確認できた。
西條八十の戦争詩研究
西條八十の戦争詩研究
서재곤(Suh, Jae-Gon)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 245-267 (23 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿では西條八十の日中戦争期までの戦争詩を考察した。 まず、東アジアが激動の時代を迎えようとする時期に刊行された『少年詩集』の「白虎隊」は、将来の予備兵力である少年たちの国への忠誠心を鼓舞するために書かれたものである。 次に、『国民詩集』は中国本土での武力衝突が本格化する中で刊行された。「聖日本」の国民たる「矜持」と「天皇の赤子」としての自覚が詠まれていた。さらに、愛国号献納運動と満州での戦闘の様子という同時代性を浮彫りにする作品も含まれていた。 そして、西條の3度の従軍から生れたのが『少年愛国詩集』と『戦火にうたふ』である。南京入城式と兵士たちの活躍談を作品化しているだけでなく、軍馬·軍犬·軍鳩のエピソードも、祖国への忠誠に昇華させようとしていた。また、戦時下での子供の心構えと、遺族の覚悟というプロパガンダー的作品も見られた。それだけでなく、難解な漢語の使用と自爆攻撃の讚美という、アジア太平洋戦争期の「戦争詩」の原型も見られた。
모노가타리 작품의 효시, 지브리 애니메이션으로 재탄생
모노가타리 작품의 효시, 지브리 애니메이션으로 재탄생
윤승민(Yoon, Seong-Min)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 491-514 (24 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
「物語の出で来はじめの親」と評価されている『竹取物語』は現存する最も 古い物語作品である。竹の中から見つけられたかぐや姫という女性を主人公とするこの物語は日本古典文学をはじめ、現代の様々な日本文化に大きな影響を与えながら、今日まで至った。この『竹取物語』を原作として、2013年、アニメとして有名なスタジオジブリが制作したのが『かぐや姫の物語』である。監督は高畑勲で、原作を忠実に再現しながらも、監督の意図を満遍なく披露している。ただし、映画は原作と相異する部分も少なくない。これは原作の受容と変容の過程を通し、監督の狙いや原作の再解釈をアニメの中で緻密に具現するためである。たとえば、架空の人物「捨丸」を登場させたり、また天皇との関係性も原作とは違って描写しているが、これによってむしろ原作の美しさや価値が損なわれたかのようにもみえる。 また本稿ではかぐや姫の理想性についても考え直してみた。原作でも映 画でも彼女は単なる理想の人物として存在するのではなく、複雑な感情の持ち主として描かれている。これによって理想性とともに人間本来のエゴや限界が共存する新たなかぐや姫像を見出すことができたと思われる。
가와라(香春)신사의 제신에 관한 고찰
가와라(香春)신사의 제신에 관한 고찰
진은숙(Jin, Eun-Sook)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 385-411 (27 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
香春神社は、古来より宇佐神宮と共に豊前国を代表する神社である。『隋書』によると、豊前國その一帶は秦王國といわれたように、豊前國は新羅系渡來人·秦氏の集團居住地域であったと推定される。從って古代韓國の文化的色彩が著しいところであり、古代日本とは異なる風俗や信仰體系を保っていたと考えられる。本稿は香春神社緣起(『豊前國風土記』逸文)を中心に、3祭神(辛国息長大姫大目命ㆍ忍骨命·豊比咩命)を、宇佐神宮ㆍ英彦山神宮との関連をも視野に入れながら檢討考察したものである。新羅より渡來した香春神は『延喜式』3座中、採銅所の古宮八幡宮に鎭坐する豊比咩命であり、銅の採掘·鍛冶技術をもって渡來した新羅系渡來人は、6世紀頃秦氏の統率下、香春岳の銅採作業に携わり、故國の神即ち新羅の女神を香春3岳で祭ったものと考えられる。
가와바타 야스나리의 ‘삽화소설’ 고찰
가와바타 야스나리의 ‘삽화소설’ 고찰
정향재(Chung, Hyang-Jae)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 343-364 (22 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿は川端康成の「咲き競ふ花」を対象に、文学と美術の融合について考察した。1924~25年に連載された本作品は<挿画小説>という形式を取っている。本稿では挿画小説というジャンルに注目し、関東大震災前後の新聞、雑誌の文芸欄におけるグラフィックの多用現象について探ってみた。本作品もその延長線にある作品と見ていいと思われる。 川端は「咲き競ふ花」の発表において、挿画小説としての連載を認知していたので、創作に当たって、挿画に対する考慮があったと判断される。形式においても、毎回10~14枚の挿画とともに掲載されるので、小説の連結性や理解のために章ごとにタイトルをつけている。また、小説そのものの平易で、大衆的風俗小説のようになっているのも挿画小説という形式と無関係ではないと思われる。挿画もまた、小説の内容を集約的に見せるものであって、登場人物の心理描写を中心に描かれている。そして、その挿画は多分に映画のカットに類似していることが指摘できる。結論的に、「咲き競ふ花」は<挿画小説>というタイトルの下に‘挿画を配慮した小説、小説のための絵画’を通し、絵によって生じた小説の断絶、その断絶を補う小説の形式と絵の役割が絶妙な融合を成し遂げているといえる。
탄뎀수업에서의 이문화 학습에 관한 연구
탄뎀수업에서의 이문화 학습에 관한 연구
나유정(Na, Yoo‐Jeong)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 45-67 (23 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿は、「韓国語-日本語タンデム学習」という授業に参加した日本人留学生と韓国人学生の学習活動の実例を通して、学習者同士の異文化間コミュニケーションの様相について考察したものである。 まず、学習者中心の自律学習が前提となるこの授業で、学生たちが選んだ学習テーマは非常に多様に現れた。これらは従来の一般的な日本文化関連授業で扱われるテーマとは違う様相が見られ、これからの文化関連授業の参考になると思われる。 また、学習者が主体になって行われた学習活動を記した学習日誌の内容から分析した結果、タンデム型の授業を通して学習者間の自然な異文化間コミュニケーションが行われていることが確認できた。そして振り返りを通した学習活動に対する内省からは、この授業が自文化と異文化の理解および自律学習能力の向上に役立っていることがわかった。このタンデム型の授業の実例はこれからの日本語教育と韓国語教育の場で活用できると思われる。
日韓両言語の助詞「ヲ」と「ul/lul」の付加詞用法について
日韓両言語の助詞「ヲ」と「ul/lul」の付加詞用法について
신의식(Shin, Yi-Shick)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 97-114 (18 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本論文は、日本語と韓国語における付加詞として機能する「ヲ」と「ul/lul」について考察した。両言語の対格助詞は目的語を表示する点では一致しているが、それぞれの用法における詳細は異っている。特に、「ヲ」と「ul/lul」が付加詞として機能する場合においては、その違いが明確になる。ここではこの違いを分析するために、研究対象になる用法を用いた文を訳しながら、その意味的な違いを分析した。まず、日本語の[期間]を表す「ヲ」と韓国語の[強調]を表す「ul/lul」は意味的に類似していながらも、1:1に訳できないことが確認された。また、日本語の[状況]を表す「ヲ」の用法は、そのまま、韓国語の「ul/lul」用法に翻訳できないことも確認した。この点は両言語における付加詞用法の「ヲ」と「ul/lul」が表す意味的な違いによると考えられる。また、日本語においては「ヲ」の付加詞用法の共起制約が厳しい一方、韓国語の「ul/lul」はそれほど共起が厳しくないことからも、両言語間の違いが見られた。
한일 신문기사 제목 비교
한일 신문기사 제목 비교
김승혜(Kim, Seung-Hye);김양선(Kim, Yang-Sun)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 443-467 (25 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿では、2018年平昌オリンピックや2020年東京オリンピックのように韓国と日本が開催国になった場合の競技記事の比較のための基礎資料として活用することを念頭に置いて、まず、2016年リオオリンピックの競技記事の新聞見出しを対象に、両国の新聞見出しが持っている情報性の特徴を把握しようと試みた。そのために、韓国の『東亜日報』および日本の『朝日新聞』に掲載された競技結果に関する記事から抽出した見出し782件を、「情報提示型」·「情報推測型」·「情報無提示型」の三つに分けたうえで、各類型別の情報提示の特徴による下位分類も試みた。それにより、両国のオリンピックに関する新聞報道の傾向を比較分析した。 その結果、『東亜日報』は「情報推測型」のメインタイトルと「情報提示型」のサブタイトルの構成を、『朝日新聞』はメインタイトルもサブタイトルも「情報提示型」の構成を好む傾向が分かった。即ち、『東亜日報』はメインタイトルで読者の目を引き、サブタイトルで詳しい情報を伝えようとする一方、『朝日新聞』はメインルとサブの両方を使って情報伝達に集中しようとする傾向があると言えよう。このような違いの原因については今後の課題としたい。
『나미야 잡화점의 기적(ナミヤ雑貨店の 奇蹟)』의 서사구조
『나미야 잡화점의 기적(ナミヤ雑貨店の 奇蹟)』의 서사구조
안영희(An, Young-Hee)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 269-291 (23 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は全世界で1200万部数を突破し、韓国でも発刊した以後、一番多く売れた小説である。このように全世界の読者が感動した理由はファンタージーと癒しという境界を崩したからである。ナミヤ雑貨点は過去と未来の手紙を取り交わす幻想的な空間である。この小説は時間と空間の幻想性を通して読者達を時間旅行させている。 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は絶望を癒す希望の道具として手紙を応用している。なんの優れた能力もない三人の無職の青年の手紙は相談者を慰め、癒し、奇跡を起こす。文章を書くことには自己表現の欲求と癒しの機能がある。この小説で手紙は文章を書く自分自身だけではなく、その相手と読者も癒す。 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は時間と空間の幻想性と手紙という癒しの機能を持った癒しとファンタジー小説で読者を引いている。また、すべての世代が感動する奇跡に対する完璧な構成がある。このような叙述構造が読者たちを感動させる理由になる。
『제국문고(帝國文庫)』 연구
『제국문고(帝國文庫)』 연구
김경화(Kim, Kyung-Hwa)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 227-243 (17 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
<文学全集>という出版様式は、日本独特の出版様式である。 日本における最初の<文学全集>と言えば、概ね、大正(1912年-1926年)末から続々と出版された一冊一円の全集類の円本と見做されている。しかし、本論は、<文学全集>の起源を、その以前の明治時代の<文学全書>に遡って浮き彫りした。特に、本論は、明治時代の文学全集のうち、『帝國文庫』について探ってみた。 『帝國文庫(全50卷)』は、明治26年(1893年)から明治30年(1897年)にかけて、明治最大の出版社である博文館から刊行された全集で、人情本、黄表紙、洒落本、滑稽本をはじめ、伝記、軍書、稗史など、江戸時代(1603年-1868年)の作品がほぼ網羅されている。本論は、日本の如何なる歴史的背景から『帝國文庫』が刊行されたのか、その肝心な理由を、時代の動きと関わらせて炙り出した。 その結果、『帝國文庫』が刊行された主な理由は、明治20年代(1887年-1896年)に高まってきた<日本主義>への回帰と深く関わっていることが窺えた。そのような動きに伴い、明治20年代には江戸戯作の復刊が盛んであった。また、當時は、日清戦争開戦(明治27年=1894年)を前にして、国粋主義の勢いが高まっていた時代でもあった。そのような勢いは、<日本 ·日本人の固有性>を見出そうとする動きに繋がり、江戸時代の文学を網羅した『帝國文庫』の出版にまで至る。
『다와레구사(たはれ草)』에 나타난 아메노모리 호슈(雨森芳洲)의 ‘리(理)’
『다와레구사(たはれ草)』에 나타난 아메노모리 호슈(雨森芳洲)의 ‘리(理)’
金錦善(Jin, Jin-Shan)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 413-441 (29 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本研究は『たはれ草』に表れている「理」の表現に着目し、学問·政治·言語·文化に見る「理」の表現を糸口として考察した結果、次のような結論が確認された。 第一に、学問において雨森芳洲は、「格物致知」、そしてその根幹を成す「知」と「行」の道理、忠孝の道理、学びの道における悟りの道理を説いていた。第二に、政治において芳洲は、「三種の神器」を論じながら、「仁」· 「明」·「武」という「三種の徳」の大切さを強調していた。そして、政治は学者にさせるものではない、賢明な為政者の判断が大切であるという道理を語っていた。第三に、言語において芳洲は、各国の言語は自然の理から生まれたと述べていた。そして、中国語の勉強における三つの難点を指摘し、言語学者らしい識見がよく表れていた。第四に、文化において芳洲は、桜の散りゆく自然の理から、国や家の事を顧慮し、音楽·詩の例を挙げ、自然の理を説き、その国や時代の勢に合わせるべき道理を説いていた。芳洲の異文化認識がよく表れていると言えよう。
国会会議録における丁重語の使用実態
国会会議録における丁重語の使用実態
김미정(Kim, Mi-Jeong)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 21-43 (23 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿では、「参る」「申す」「いたす」「おる」「存じる」という丁重語がどのような形とどのような頻度で用いられているのか、その使用実態の調査·記述を行った。調査は、国会会議録検索システムを利用して、丁重語を含む該當会議録の件数と発言部分の該當箇所を検索し、使用状況を調べる方法で行った。 その結果、丁重語の様々な語形が大量に出現することが確認できたが、特に、「いたす」と「おる」は発言の該當箇所が非常に多く、他の動詞より頻用されるものとして目立つ。各動詞による使用傾向は、(1)「参る」は、補助動詞として用いられる平仮名表記の「まいる」の出現が多く、丁寧形以外に「まいりたい」という形式が多用される、(2)「申す」は「申します」「申しました」という丁寧形がよく現れる、(3)「いたす」はほぼ全会議録に現れ、丁寧形全般の出現が多い、(4)「おる」は発言の該當箇所が一番多く、普通形の 「おる」と丁寧形の「おります」の出現が多い、(5)「存じる」は丁重語の中では相対的に少ない出現を見せており、主に「存じます」という形で現れやすい。さらに、出現の多い形式には多くの割合を占める定型的な表現があることも確認した。
言語景観にみる「エントランス言葉」のストラテジー
言語景観にみる「エントランス言葉」のストラテジー
이현정(Lee, Hyun‐Jung);이순형(Lee, Soon‐Hyeong)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 201-225 (25 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本稿では、「エントランス」で使用されている言葉のストラテジーの内容および表現形式の特徴について分析·考察した。研究結果は次の通りである。 エントランスでは「感謝型」「自慢·自信型」「ウェルカム型」「勧誘型」「営 業情報提示型」「注意事項遵守型」「来店不能提示型」などのストラテジーが使用されていた。また、「誘い型」には「お気軽にどうぞ」の使用が多いように、ストラテジーの類型には特定の言語表現と語彙がある程度決まっていることがわかった。さらに、ストラテジーの多重使用の傾向や独創性を反映した言語表現の使用が見られ、一種の集客効果になっていることが把握できた。最後に、ストラテジーにはポジティブなメッセージだけでなく、ネガティブなメッセージまで発信していることが確認できた。 以上から、言語景観にみる「エントランス言葉」のストラテジー研究を通して、言語景観と経済的価値との関連、視覚コミュニケーション、表現形式に対する多様性を受容する社会的雰囲気などが明らかになった。
日本と韓国の医療会話における医師の提案ストラテジー対照研究
日本と韓国の医療会話における医師の提案ストラテジー対照研究
손주언(Son, Joo-Eon)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 69-96 (28 pages)
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초록보기
本研究では、両国の医療ドラマを用いて日本と韓国の医師の提案ストラテジー使用の特徴と詳細を明らかにすることを目的とする。ストラテジー使用の特徴を詳細に探るため提案内容別に分けて分析した結果、両国において、全体的に医師が専門家としての解釈や決心などを言い伝える[医師の意思表明型]のストラテジー使用が目立ち、客観的な医学情報を提案に取り入れる[医学情報提供型]はその使用が最も少ないことが分かった。その反面、日本と韓国とでは[患者配慮型]の表現に違いが浮彫りになった。 内容別には手術と検査提案において[医師の意思表明型]ストラテジーの使用が両国共に浮彫りになっているが、その使用の詳細と用いられる表現に違いがみられた。そして、観察や治療の延期などを提案する観察·待ち提案においては日本と韓国でストラテジー使用にも有意な違いがみられ日本の医師は[医師の意思表明型]を多用したが、韓国は[患者配慮型]が圧倒的に用いられることが分かった。ケア、治療中断、入退院の提案においては日本は[患者配慮型]ストラテジーの使用、韓国は[医師の意思表明型]が使用優位を占めていることが特徴であった。 以上の結果から分かるように両国の医療社会ににおける「医療の説明こだわり」に関する反省や「セカンド·オピニオン」のような動きと患者配慮意識などがストラテジー使用に影響を及ぼす可能性が考えられる。
清輔の著書における能因の位置
清輔の著書における能因の位置
엄교흠(Um, Kyo-Heum)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 293-318 (26 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本論文は藤原清輔の私撰集である『続詞花集』に入集した能因詠を分析す ることで、清輔が撰集する際、能因詠をどのような意識のもとで撰んだか、そしてその理由は奈辺にあるかを考察したものである。『続詞花集』には十一首の能因詠があるが、春·冬·哀傷·恋·旅部に各一首、別部と雑部に各三首ずつ入集する。この十一首の能因詠は、大きな主題をなす一つの要素として働いたり、次の主題へ移行するときの橋渡し役を担當したり、部立の全体の基調を決めるなど、集全体において、重要な役割を担わされていることが分かった。清輔はかなり入念に能因詠を吟味し、撰集するにあたって積極的に能因詠を撰んだものと考えられる。その理由としては、歌人としての力量を勅撰集を基準に判断する清輔が、最初は勅撰集になるはずであった『続詞花集』を編纂する際、能因が『後拾遺集』では男性歌人として入集歌数一位であったにも関らず、『金葉集』『詞花集』においてはあまり優遇されていなかったことにあったと思われ、積極的にその詠を撰集に利用したと思われる。
텍스트 마이닝을 활용한 일본어능력시험 내용 연구
텍스트 마이닝을 활용한 일본어능력시험 내용 연구
이유희(Lee, Yu-Hee)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 155-179 (25 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本研究では、自然言語処理技術に基づいたテキストマイニングの技法とPython3.8、JupiterNotebook、Janomeエンジンを利用して、JLPT1級の既出文字·語彙のキーワード(改訂以前·後)を抽出し、形態素及び出題問題のパターンと傾向の分析を通じて、データ結果を提示することにより、学習能力の向上のための効果的な教授法や学習の方向を提案した。 改訂以前·後に既出された単語は、計1704個であり、再出現キーワードは217個、再出現比率は約13%であった。この中で、「面倒だ」、「円滑 だ」、「頻繁だ」、「膨大だ」、「猛烈だ」、「厳しい」、「煩わしい」(4回)、などの語が最も頻出された。改訂後には、32個の再出現キーワード(2-3回)が登場した。1級においては、(1)再出題の可能性の高いキーワード217個(改訂前·後)、32個キーワード(改定後)、(2)3-4個の連語パターン(2·1級)、(3)異音異義語·同音異義語·異音同義語の動詞、(4)音·訓読み(重箱読み ·湯桶読み)·熟字訓名詞と「配」、「発」のような漢字名詞の読み、(5)品詞の頻出比率:①名詞(約48%)-動詞(約22%)-形容動詞(約11%)(全体約81 %)、②副詞(約7%)-形容詞(6.2%)-外来語(5.3%)、などのような特性及び傾向を帯びている。
일본 황조(皇祖) 신화와 의례의 관계
일본 황조(皇祖) 신화와 의례의 관계
이경화(Lee, Kyung-Hwa)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 515-538 (24 pages)
어문학>일본어와문학 / KDC : 문학 > 일본문학 / KCI : 인문학 > 일본어와문학
초록보기
本論文は代々中臣氏と並んで大和朝廷の祭祀を司っていた斎部氏の広成が807年に編纂した『古語拾遺』を中心に国家の統治イデオロギーや制度の変化などの政治的·社会的な要因により神話や儀禮が影響され、変容していく様相を考察した。古代中央集権的な国家体制の確立と王権の強化を目的に日本の神話は皇祖神アマテラスを中心に再編され、天神地祇への儀礼や祭式も国家の統制下に整えられてきた。しかし、絶対視されていた皇祖神への儀礼も時代と共に微妙に変化し、律令制が形骸化した平安時代以降は伊勢神宮の祭祀にも変化が生じる。『古語拾遺』の中で広成は大化の改新以降、同族藤原氏の支援のもと勢力を拡大し神祇官における地位を伸張させてきた中臣氏の祭祀権の独占を批判する一方、神代から活躍した神祇氏族の衰退や伝統の揺れを嘆く。その批判の根拠を神代の伝承、つまり神話そのものから求めているという点で『古語拾遺』は神話と儀禮との関係を明瞭に示している。
일본어 교직과목의 수업 실천 연구
일본어 교직과목의 수업 실천 연구
안지영(An, Ji-Young)
일본어문학회 / 일본어문학 제90권 제1호 / 2020 / 115-131 (17 pages)
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本研究は、日本語教師志望者のために設置されている教職科目における 実践を考察したものである。教職課程が開講されている韓国の大学では、 良い教師を育成するために理論的な研究や実践が行われているが、本研究ではより多角的な方法論研究のために試みた授業実践の一つであり、特に日語日文学専攻者がより効果的に活用できるように適用した授業事例の報告である。本授業は、実際に学生が教育実習を行う前に、模擬授業を実施し、効果的な授業づくりができるような結果を創出するかを目的とした。この授業を通して学生たちは、良い授業というのは何か、そして、良い教師になるためにはどうすべきかなど、授業に対する自らの省察に基づいて考えることができた。本調査では、授業実践から基礎資料を提供したという点で意義があるといえる。今後、さまざまな授業実践を通して予備教師の教職課程に有効な授業モデルを提示して、それらの分析をふまえて、実践的な提案に重点を置いて研究を進めていきたい。